湯沢上陸

田沢湖から一路秋田湯沢へ。

ここで今年デモ認定を受け、トレイルランや、登山にはまっているしょーまと合流し、鳥海山へ登山。しかし、暴風警報と、山頂の気温が−5℃予報と言うことで、そうそうにあきらめ、紅葉と滝をみるツアーに変更してもらうことに。

かるく朝ご飯を食べ、集合場所へ。

彼曰く、小安峡という紅葉の名勝地があるという。車を走らせること30分。山深く、清流の袂、かの有名な秋田のスキーヤー兼子稔の出身地、そこに小安峡はあった。なんと素晴らしい景色

谷の底まで階段が続き、降りてみると想像を絶する景色が。

奥に見えるのは湯煙だたぶん川も暖かい、むしろ熱い!轟轟とお湯がふきだして、気をつけないとびしょ濡れになる。紅葉には少し早かったが、タイミングが合えばまさに錦の峡谷となるようだ。

この真横に“とことん山スキー場”というゲレンデがあったらしく、兼子稔のホームゲレンデがあった。けっこうな斜度で、このゲレンデの雪がとにかく硬く、ハードなバーンができてたらしい。兼子稔のルーツは凄かった。

1時間ほど景色をを見た後、次の目的地、川原毛地獄へ。なんと日本三大霊地というこの場所はまさに紅葉天国で全く印象が違う。めっちゃきれいだった。残念ながらこの後の雨で、滝までたどり着けず、ダッシュでひきかえしてきた。温泉の滝に今度入りに来よう。

その後、酒蔵両関酒造でお酒を買い、帰宅。3日間の弾丸旅行終了。念願のSUPをもった旅行ができたし、純粋に仕事ではない1人旅は楽しかった。これから雪が降り、徐々にスキーモードになってくるのかなぁ

雪見花、おいしかった。

2件のコメント

  1. 子安峡、行ったんですね。
    元は皆瀬村というところで自分の父方のルーツなんですよ。
    そろそろ世の中も落ち着いてきたんでまた行きたいな。

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